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自然斜面を損なうことなく、斜面を安定させる工法です。自然斜面の”みどり”を活かして、比較的に短い3〜5mの長さのロックボルトを打設して、地山と補強材との相互作用により斜面を安定させる。
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①
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自然斜面の”みどり”と森林土壌を除去しないため、生態系を乱さずCO2削減にも貢献し、環境にやさしい工法です。
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②
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補強材(ロックボルト)による地山の補強効果、支圧板による土壌の押さえ込み効果、頭部連結材(ワイヤー)による引き留め効果などにより複合的に斜面の安定を向上させます。
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③
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樹木の伐採や切土作業がなく、残土処理なども伴わないため、コストの縮減が可能となりました。
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④
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使用材料および施工機械が軽量であるため、樹木の多い急斜面での施工性に優れています。
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既設工法との比較(どちらを選びますか)
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施工後
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支圧板
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