12月29日〜12月31日にかけて、長野市エムウェーブで、「北京オリンピックスピードスケート日本代表選手選考競技会」が開催され、当社から橋菜那選手が出場しました。
オリンピックの代表選考会とあって、会社からも社員が応援に行き、コロナ禍で声を出しての応援が禁止される中、会場で配布され唯一許された応援グッズであるハリセンを叩いて、一生懸命応援しました。
会場となったエムウェーブ入口
橋選手を応援する社員
会場で唯一許された応援グッズ
どの選手も、4年に一度のオリンピック出場がかかった試合ということで、このレースに照準を合わせてきており、レースでは国内最高記録が出るなど、好記録が続出しました。
当社の橋選手は、最終日の女子5000mで、国内最高記録を出した押切美沙紀選手と同走し中盤まで競り合いましたが、後半はペースが落ち、6位と残念な結果となり、オリンピックメンバーには選ばれませんでした。
力走する橋選手
女子 5000m 結果
順位 |
選手名 |
所属名 |
レーン |
タイム |
備考1 |
1 |
押切 美沙紀 |
富士急行 |
OUT |
07:04.31 |
国内最高記録 |
2 |
堀川 桃香 |
白樺学園高校 |
IN |
07:10.49 |
ジュニア記録 |
|
|
|
|
|
|
6 |
橋 菜那 |
ダイチスケート部 |
IN |
07:21.92 |
|
今後、当社の橋、林の両選手は、1月末から日光で開催される冬季国民体育大会に出場します。
富山県のために頑張ってくれることを期待します。 |