ダイチ株式会社
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2023
12月
25日
令和4年度完成 優良工事 土木部長賞 及び 立山土木事務所より感謝状をいただきました。

令和5年12月21日(木)、富山県民会館において令和4年度に完成した県発注工事の優良工事等表彰式が行われ、弊社が受注した「一般国道472号道路橋りょう改築(土砂災害)落石防護柵工工事」が土木部長賞を受賞いたしました。
また、富山県富山土木センター立山土木事務所より、今年6、7月の記録的な豪雨災害の復旧対応に尽力したとして、感謝状をいただきました。

優良工事
優良工事
感謝状
感謝状

12月
6日
スピードスケート 明治北海道十勝オーバル第3戦、全日本選抜スピードスケート競技会盛岡大会に出場しました。

11月25、26日に明治北海道十勝オーバルスピードスケート競技会第3戦が行われ、賀来選手、百瀬選手、丸子選手の3名が3000m、1500mの2種目に出場しました。結果は、3000m 1500mともに、賀来選手が1位、百瀬選手が2位とダイチスケート部が健闘しました!

また、12月1〜3日に行われた全日本選抜スピードスケート競技会盛岡大会には賀来選手が1500mに出場し優勝しました!

賀来選手は調子が上がってきており、攻めるレースが出来てきました。百瀬選手は連戦の疲れが見えてきましたが、強いメンタルで乗り切っています。丸子選手は陸上トレーニングと反復練習を重点的に頑張っています!

スケート部の4名は、年末の全日本選手権に向けて練習を頑張っていますので、皆様応援よろしくお願いいたします!!

11月25〜26日 明治十勝オーバルスピードスケート競技会第3戦

女子 3000m 競技結果
順位選手名所属タイム
1賀来 真穂ダイチスケート部4:18.31
2百瀬 愛美ダイチスケート部4:18.32
・・・・・・・・
21丸子 夢実ダイチスケート部4:56.81

ジュニア女子 1500m 競技結果
順位選手名所属タイム
1賀来 真穂ダイチスケート部2:03.07
2百瀬 愛美ダイチスケート部2:05.15
・・・・・・・・
15丸子 夢実ダイチスケート部2:15.43

12月2〜3日 全日本選抜スピードスケート競技会盛岡大会

女子 1500m 競技結果
順位選手名所属タイム
1賀来 真穂ダイチスケート部2:10.56
2久保 杏奈JTB2:11.37
3宮川 鈴佳日本体育大学2:11.42


12月
5日
スピードスケート ジュニアワールドカップに出場しました。

11月25日〜12月3日に開催されたジュニアワールドカップに、前田梓選手が出場しました。

11月25、26日にイタリアのバゼルガディピネで行われた第1戦では3種目に出場し、3000mでは自己ベストに近いタイムでしたが6位、マススタートレースでは14位、チームパシュートでは野明花菜選手、小島楓選手との3人チームで滑り、3位の韓国とは惜しくも0.39秒の差で4位という結果でした。

また、12月2、3日にイタリアのコラルボで行われた第2戦では3000mに出場し、結果は7位と頑張りました!

前田選手、海外での連戦大変お疲れ様でした!

<主な競技結果>

11月25〜26日 ジュニアワールドカップ第1戦

ジュニア女子 3000m 競技結果
順位選手名国名タイム
1Aurora Grinden
Lovas
ノルウェー4:19.39
2野明 花菜日本4:20.83
3飯田 明音日本4:24.70
・・・・・・・・
6前田  梓日本4:25.70

ジュニア女子 チームパシュート 競技結果
順位国名タイム
1オランダ3:14.07
2カザフスタン3:16.86
3韓国3:18.22
4日本
(野明、小島、前田)
3:18.61

12月2〜3日 ジュニアワールドカップ第2戦

ジュニア女子 3000m 競技結果
順位選手名国名タイム
1Aurora Grinden
Lovas
ノルウェー4:36.58
2野明 花菜日本4:38.59
・・・・・・・・
5飯田 明音日本4:42.84
7前田 梓日本4:43.47


11月
22日
スケート部百瀬選手がワールドカップに出場しました。

11月10日〜12日に北海道帯広市の明治北海道十勝オーバルでワールドカップスピードスケート第1戦が開催され、当社スケート部の百瀬愛美選手が大会最終日12日に女子3000m Division.Bに出場しました。
百瀬選手は今年度の目標であったワールドカップの舞台で、粘りの滑りで自己ベストを0.06秒更新するタイムで滑りきり7位と健闘しました!

今後スケート部は、前田梓選手が11月25日からイタリアで行われるジュニアワールドカップに出場、その他の選手は競技会に出場し、年末の全日本選手権大会の出場権を得るためポイント獲得を頑張ります。
皆様引き続き応援よろしくお願いいたします!

女子 3000m Div.B 競技結果
順位 選手名 所属 タイム
1 Reina ANEMA オランダ 4:09.78
2 Mia KILBURG-
MANGANELLO
アメリカ 4:12.47
3 Laura HALL カナダ 4:13.05
       
7 百瀬 愛美 日本 4:14.74


10月
28日
2023−2024年の「スピードスケート競技」が始まりました。
10月20日〜22日

今シーズンの初戦となる「第30回全日本スピードスケート距離別選手権」が10月20日から22日にかけて、長野市エムウェーブで行われ、当社からは入社2年目の賀来真穂、百瀬愛美、今年4月に入社した前田梓の3選手が出場いたしました。
本大会から、4シーズンぶりに声出し応援が可能となり、会場では各選手への激励の声が飛び交う中、熱戦が繰り広げられました。
ワールドカップ等への派遣選手選考も兼ねており、会社からも社長をはじめ多くの社員が応援に行き、熱い声援を送りました。

前田選手は「ジュニア派遣選手選考部門」1500mに出場し3位に、また3000mでは2位と健闘し、11月25日〜12月3日にイタリアで開催されるジュニアワールドカップスピードスケート派遣選手に選ばれました。

また、「距離別選手権部門」に出場した百瀬選手は、1500mは13位、3000mでは5位、マススタートレースでは11位と表彰台に食い込めませんでしたが、5000mでは粘りの滑りで3位となり表彰台に上がりました。この結果、11月10日から開催されるワールドカップの派遣選手に選ばれ、第1戦帯広大会では11月12日に3000mに出場します。
賀来選手は、1500mは17位、3000mでは9位、5000mでは5位と昨年より成績が振るいませんでしたが、調子も徐々に上がっており今後に期待されます。

今シーズンも皆様の熱い応援をよろしくお願いいたします。

<主なレース結果>

ジュニア派遣選手選考部門

ジュニア女子1500m
順位選手名所属タイム
1河原 莉緒帯広三条高校2:04.09
2飯田 明音JSFエリートアカデミー2:04.61
3前田  梓ダイチスケート部2:04.75

ジュニア女子3000m
順位選手名所属タイム
1関口 綾野南牧中学校4:20.57
2前田  梓ダイチスケート部4:22.44
3奥秋 智佳白樺学園高校4:29.84

距離別選手権部門

女子3000m
順位選手名所属タイム
1堀川 桃香富士急行4:03.96
・・・・・・・・
5百瀬 愛美ダイチスケート部4:19.53
9賀来 真穂ダイチスケート部4:23.33

女子5000m
順位選手名所属タイム
1堀川 桃香富士急行7:01.29
2新田 恭子帯広連盟7:19.73
3百瀬 愛美ダイチスケート部7:28.59
4ウイリアムソン レミ小鍛冶組7:30.58
5賀来 真穂ダイチスケート部7:31.19

前田選手

前田選手

賀来選手

賀来選手

百瀬選手

百瀬選手

女子5000m 3位の表彰を受ける百瀬選手

女子5000m3位の表彰を受ける百瀬選手

会場内に掲げた横断幕

会場内に掲げた横断幕


10月
27日
スキージャンプ サマーグランプリとコンチネンタルカップに出場しました。

スキーの山元豪選手が9月9日〜10日にノルウェーのオスロで行われたFISコンチネンタルカップ第1〜2戦に出場し、1日目は1本目87.5m、2本目ジャンプ無しで47位、2日目は1本目94.0m、2本目ジャンプ無しで36位でした。
また、9月23日〜24日にはルーマニアのルシュノヴで行われたFISスキージャンプサマーグランプリ2023第5〜6戦に出場し、1日目は1本目77.0m、2本目ジャンプ無しで38位、2日目は1本目87.5m、2本目84.0mで29位となり、日本人選手では最下位と悔しい結果で終わりました。
山元選手はさらに練習を重ねレベルアップしていきますので、皆様引き続き応援よろしくお願いいたします。


8月
31日
スキー サマージャンプ大会に出場しました。

スキーの山元豪選手がサマージャンプ大会に出場いたしました。大会結果は以下のとおりです。 大会が続き疲れもある中でしたが、サンピラー国体開催記念第20回サマージャンプ大会では3位、チャレンジカップ2023大倉山サマージャンプ大会では5位、サマースキージャンプ山形蔵王大会では6位と良い結果を残すことができました!
そして山元選手は、9月からヨーロッパで行われるコンチネンタルカップの遠征メンバーに選ばれました!この勢いのままヨーロッパでも思いっきり飛んできてほしいです!
皆様、温かい応援をよろしくお願いいたします!

7月30日 サンピラー国体開催記念第20回サマージャンプ大会

男子 ノーマルヒル競技結果
順位 選手名 所属 飛距離 得点 合計
1 渡部 弘晃 東京美装グループ
スキー部
1回目93.0m
2回目99.5m
118.5
134.0
252.5
2 馬淵 源 富士フィルムBI秋田 1回目95.5m
2回目91.5m
123.5
117.0
240.5
3 山元 豪 ダイチ 1回目93.0m
2回目93.0m
119.5
120.0
239.5


8月4日 第41回札幌市長杯宮の森サマージャンプ大会

成年男子 ノーマルヒル競技結果
順位 選手名 所属 飛距離 得点 合計
1 小林 陵侑 TEAM ROY 1回目98.5m
2回目90.5m
138.7
125.3
264.0
2 岩佐 勇研 東京美装グループ
スキー部
1回目90.5m
2回目89.5m
117.9
118.5
236.4
           
11 山元 豪 ダイチ 1回目87.0m
2回目87.5m
109.7
110.6
220.3


8月5日 第24回札幌市長杯大倉山サマージャンプ大会

成年男子 ラージヒル競技結果
順位 選手名 所属 飛距離 得点 合計
1 中村 直幹 Flying
LaboratorySC
1回目137.0m
2回目123.5m
147.3
113.0
260.3
2 小林 朔太郎 慶應義塾大学 1回目130.0m
2回目114.0m
139.1
90.1
229.2
           
17 山元 豪 ダイチ 1回目120.5m
2回目104.0m
117.8
66.5
184.3


8月6日 チャレンジカップ2023大倉山サマージャンプ大会

成年男子 ラージヒル競技結果
順位 選手名 所属 飛距離 得点 合計
1 小林 陵侑 TEAM ROY 1回目145.5m
2回目140.0m
153.3
158.8
312.1
2 中村 直幹 Flying
LaboratorySC
1回目128.0m
2回目137.5m
126.0
143.5
269.5
           
5 山元 豪 ダイチ 1回目132.0m
2回目122.0m
122.3
109.9
232.2


8月19日 サマースキージャンプ2023山形蔵王大会

成年男子 ノーマルヒル競技結果
順位 選手名 所属 飛距離 得点 合計
1 小林 陵侑 TEAM ROY 1回目102.5m
2回目105.0m
127.2
141.5
268.7
2 二階堂 蓮 日本ビールスキー部 1回目99.0m
2回目98.5m
120.9
123.7
244.6
           
6 山元 豪 ダイチ 1回目97.0m
2回目92.0m
111.0
107.3
218.3


8月27日 エイブルCHINTAIカップ第35回塩沢ジャンプ大会

男子 ミディアムヒル競技結果
順位 選手名 所属 飛距離 得点 合計
1 坂野 旭飛 下川商業高校 1回目84.5m
2回目81.0m
124.5
115.0
239.5
2 工藤 漱太 雪印メグミルクスキー部 1回目81.5m
2回目81.5m
117.0
116.5
233.5
           
12 山元 豪 ダイチ 1回目75.0m
2回目74.5m
101.0
100.5
201.5


7月
31日
北陸地方整備局黒部河川事務所で優良委託業務の表彰を受賞しました。

北陸地方整備局では、良質な社会資本整備、建設技術の向上および円滑な事業推進のため、令和4年度に完成した工事、委託業務の中から、施工および成果が優秀で他の模範となるものを優良工事等として表彰しています。

この度、当社が実施した「令和2年度下新川海岸越湖地区海底地質調査業務」が優良委託業務の黒部河川事務所長表彰を受賞し、7月24日に黒部河川事務所において、令和4年度完成の優良工事等の表彰式が行われました。

式では、湯原麻子事務所長様が、「これからも技術力の研鑽と地域社会への更なる発展に貢献をお願いします。」とご挨拶をいただきました。

本業務の主任技術者である当社、矢野亨が湯原事務所長様から表彰状の授与を受けました。併せて、主任技術者から受賞者挨拶として、海上での調査ボーリングの実施にあたっては、気象・海象に気を配り、海底の状況の変化に苦労したことなど報告を行いました。

今回の優良委託業務の表彰を励みに、今後とも品質の向上に努め、日々研鑽に努めてまいります。

集合写真
優秀賞受賞
後援
表彰状

2月
21日
神通川水系砂防事務所において「令和4年度工事安全施工管理研究発表会」が開催され、当社技術部の須田さんが「優秀賞」を受賞しました。

国土交通省神通川水系砂防事務所管内の砂防工事及び設計・調査業務において現場作業時の安全管理に対する各社の創意工夫を相互に情報交換し学び合うことを目的に「令和4年度工事安全施工管理研究発表会」が令和5年2月15日に岐阜県高山市奥飛騨総合文化センターの会場にて開催されました。
主催:神通川水系砂防事務所工事安全対策協議会(会長:石井 神通川水系砂防事務所長)

当日はコロナ感染防止対策が徹底され、3年ぶりに会場に集まっての開催となり、各社の安全管理の工夫を間近で聞くことができ大変有意義な発表会となりました。
今年度は、応募論文が23編(工事10件、業務13件)あり、その中から他の模範となる優秀な取り組みを6編選定し、論文発表を行いました。発表会では、工夫した内容について、担当した技術者から丁寧な説明があり、会場からも質問がでるなど熱心に聴講するなか発表論文の審査が行われ、最優秀賞1編、優秀賞2編、奨励賞3編が選ばれました。
当社技術部の須田明弘さんが発表を行い「優秀賞」を受賞しました。発表論文の内容は、「ボーリング調査時の土石流等と安全通路のリスクアセスメント」と題して発表を行いました。現場における危険性を特定し、それによる労働災害の重篤度とその災害が発生する可能性の度合いを組み合わせて「リスク」を見積もり、リスクの除去を検討する手法です。
論文作成と発表を行った須田さんは大変お疲れ様でした。

神通川水系砂防事務所のホームページに論文が掲載されています

論文発表

論文発表

質問に回答する須田さん

質問に回答する須田さん

優秀賞受賞

優秀賞受賞
 

質問に回答する須田さん

前列左から1人目は石井所長様
2人目は当社須田明弘さん


2月
13日
「令和4年度立山砂防関係工事安全施工管理技術研究発表会」が開催され、当社技術部の堀田知希さんが「奨励賞」を受賞しました。

国土交通省立山砂防事務所管内の砂防現場において、労働災害の根絶を目指し安全対策の取り組みを「立山砂防事務所工事安全対策協議会(会長 三輪立山砂防事務所長)」で行っており、この度関係各社により工事現場での安全対策などの取り組みを論文にし、良い取り組みは他の現場でも積極的に取り入れてもらうよう発表会を行っています。
なお、本発表会は、現場作業員が巻き込まれ甚大な被害となった「平成8年蒲原沢土石流災害」を教訓とし、平成11年度から開催されており、今年で24回目となります。
今年度は、論文が35編(工事28件、業務7件)の応募があり、その中から他の模範となる優秀な取り組みを8編選定し、論文の発表会が令和5年2月8日に開催されました。当社技術部の堀田知希さんが応募した論文が選ばれ、当日論文発表を行い「奨励賞」を受賞しました。
発表論文の内容は、「河道内ボーリング作業時の土石流・増水対策」として河道内作業時に実施した安全対策と出水を経験して更にその安全対策を改良した現場の取り組みを紹介しました。
河道内の作業に関する安全対策は、立山砂防事務所管内では多くの工事が苦労しており、今回の発表は参考になったのではないかと思います。堀田さんは発表大変お疲れ様でした。

先頭を引っ張る賀来選

論文発表

ゴールを切る賀来選手

奨励賞受賞

3位の賀来選手

一列目左から3人目は三輪所長様
二列目左から3人目は当社堀田知希さん


2月
9日
特別国民体育大会冬季大会に出場しました。
1月28日〜2月2日

特別国民体育大会冬季大会スケート競技会が1月28日〜2月2日にかけて青森県で開催され、当社からは昨年4月に入社しトレーニングを続けていた賀来選手が八戸市YSアリーナ八戸で行われたスピードスケート競技に出場しました。

●賀来 真穂選手
成年女子1500m 3位
成年女子3000m 3位

1500m

1月30日の1500m予選では、スタートで後位につけ中盤で責任先頭を果たすなど終始冷静な試合運びで、2位で決勝に進みました。
2月1日の決勝では、アウトサイドからのスタートのため前半出遅れるも、中盤で責任先頭を果たすなど冷静にレースを進め、最後まで優勝争いをしましたが、今一歩届かず3位となりました。しかし、4位とは100分の2秒差の接戦を制しており、最後まで粘り強く滑ってくれました。

女子1500m結果
順位選手名所属タイム
1小坂 凛山形県1:58.43
2新田 恭子鹿児島県1:59.59
3賀来 真穂富山県(ダイチ梶j2:00.11

3000m

1月31日に行われた3000m予選では、強豪ひしめく1組目に出場し、中盤で責任先頭を果たし、3位となり決勝に進みました。
2月2日の決勝は12名の選手によるレースで混戦が予想されました。
スタートくじに恵まれず後列からのスタートとなり、前半は集団後位につけ、中盤で先頭に立ち2回の責任先頭を果たしましたが、最後は2名が抜けだす中、集団の中に囲まれて前へ出ることができず、3位争いとなりました。しかし、日ごろの練習成果が実り、最後まで粘りの滑りで3位に入り、2戦連続の表彰台となりました。

女子3000m結果
順位選手名所属タイム
1小坂 凛山形県3:59.09
2新田 恭子鹿児島県4:00.76
3賀来 真穂富山県(ダイチ梶j4:06.52

賀来選手の健闘もあり、スケート・アイスホッケー競技会は天皇杯21位、皇后杯14位となりました。
賀来選手は、ユニバーシティー冬季大会で3000m4位となるなど、入社してから着実にタイムを縮めており、今後に期待が持てる滑りをしてくれました。この調子を維持し、さらに上を目指して頑張りますので、引き続き皆様の熱い応援をよろしくお願いいたします。

先頭を引っ張る賀来選

成年女子3000mで先頭を引っ張る
賀来選手

ゴールを切る賀来選手

成年女子1500mで3位を争いゴールを切る賀来選手(左下赤帽子)

3位の賀来選手

成年女子1500m表彰式
3位の賀来選手(左から3番目)

団長(弊社社長)へ入賞報告

1500m表彰式後、団長(弊社社長)へ
入賞報告

3位の賀来選手

成年女子3000m 3位の賀来選手

YSアリーナ八戸

大会が開催されたYSアリーナ八戸

YSアリーナ八戸入口

会場となったYSアリーナ八戸入口

富山県の応援旗

地元小学生が作った富山県の応援旗


2月
8日
冬季ワールドユニバーシティゲームズに出場しました。
1月15日〜20日

冬季ワールドユニバーシティゲームズ・スピードスケート競技が1月15日〜20日にアメリカのレークプラシッドで行われ、当社スケート部の賀来真穂選手が出場しました。
この大会は2年毎に開催される大学生世代のオリンピックと言われており、賀来選手は出場と入賞を今季の目標にしていました。
賀来選手は3種目に出場し、2日目の3000mでは4位入賞、3日目の1500mでは10位、4日目のチームパシュートでは、森野こころ選手、真野美咲選手との3人チームで滑り、見事3位となり表彰台に上りました!

女子3000m 結果
順位選手名国名タイム
1HALL Laura Anneカナダ4:25.70
2PARK Jiwoo韓国4:28.18
3GRENIER Rose-Anneカナダ4:29.10
4賀来 真穂日本4:33.37
  
女子チームパシュート結果
順位国名タイム
1ポーランド3:22.10
2韓国3:25.35
3日本(森野・賀来・真野)3:26.82


2月
3日
スキー TVh杯ジャンプ大会で優勝しました。

スキーの山元豪選手が、1月28日に北海道札幌市大倉山ジャンプ競技場で行われた第34回TVh杯ジャンプ大会に出場いたしました。
山元選手は1回目のジャンプではK点越えの127.5mの大ジャンプを決め4位に、2回目のジャンプではヒルサイズを越える142.5mの特大ジャンプを決め逆転優勝となり、9日のHBCカップに続いて今季2勝目を挙げました!山元選手おめでとう!!
山元選手は優勝インタビューで、「最高に気持ち良かった。ジャンプに転向してから一番いいシーズンだと思う。まだまだ試合が続くので、今のいい状態をしっかり維持して今シーズン最後まで戦っていきたい。」と気合い十分で、今後の活躍が楽しみです!
また、試合前日は山元選手の28才の誕生日であり、「自分へのいい誕生日プレゼントになった!」と嬉しそうに話していました!


1月28日 第34回TVh杯ジャンプ大会

ラージヒル 男子 競技結果
順位選手名所属飛距離得点合計
1山元 豪ダイチ1回目127.5m
2回目142.5m
109.0
130.8
239.8
2原田 侑武雪印メグミルクスキー部1回目123.0m
2回目133.0m
101.4
122.2
223.6
3渡部 陸太東京美装グループスキー部1回目130.5m
2回目123.5m
108.2
103.1
211.3

また、1月14日と15日には北海道札幌市大倉山ジャンプ競技場で行われた第50回HTBカップ国際スキージャンプ競技大会及び第62回STVカップ国際スキージャンプ競技大会に出場し、14日のHTBカップでは、1回目のジャンプで122m、2回目のジャンプはK点越えの132mを決め16位、日本人勢では5位に、15日のSTVカップでは、1回目のジャンプで120.5m、2回目はまたもやK点越えの130mを決め13位、日本人勢では3位と頑張りました!


1月14日 第50回HTBカップジャンプ競技大会

ラージヒル 男子 競技結果
順位選手名所属飛距離得点合計
1RINGEN Sondreノルウェー1回目134.5m
2回目138.0m
118.3
126.2
244.5
2ASCHENWALD
Philipp
オーストリア1回目132.5m
2回目139.5m
115.0
119.4
234.4
3VIDIC Matijaスロベニア1回目140.0m
2回目130.5m
119.8
113.0
232.8
・・・・・・
・・
・・
・・
・・
16山元 豪日本(ダイチ)1回目122.0m
2回目132.0m
93.9
114.4
208.3


1月15日 第62回STVカップジャンプ競技大会

ラージヒル 男子 競技結果
順位選手名所属飛距離得点合計
1BJOERENG
Joacim
Oedegaard
ノルウェー1回目131.5m
2回目138.5m
115.0
123.5
238.5
2二階堂 蓮日本(日本ビール)1回目126.5m
2回目130.5m
111.7
115.8
227.5
3PILCH Tomaszポーランド1回目127.5m
2回目127.5m
115.8
105.1
220.9
・・・・・・
・・
・・
・・
・・
13山元 豪日本(ダイチ)1回目120.5m
2回目130.0m
95.3
108.0
203.3


1月
13日
スキー HBCカップジャンプ競技会で優勝しました。
1月9日

スキーの山元豪選手が、1月9日に北海道札幌市で行われた第65回HBCカップジャンプ競技会に出場いたしました。
山元選手は1回目のジャンプで135mの大ジャンプを決めトップに立つと、2回目のジャンプでも132.5mの大ジャンプを決め、W杯遠征メンバーを抑えての優勝となりました!
山元選手は、「まだまだ上を目指して頑張りたい」と気合い十分な様子で、今後の活躍が楽しみです。この勢いのまま次の大会以降にも繋げていってくれることを期待しています!

皆様、引き続き熱い応援をよろしくお願いいたします。

写真2

表彰式で笑顔を見せる山元選手

ラージヒル 男子 競技結果
順位選手名所属飛距離得点合計
1山元 豪ダイチ1回目135.0m
2回目132.5m
120.5
118.5
239.0
2佐藤 慧一雪印メグミルクスキー部1回目121.5m
2回目135.0m
111.2
123.9
235.1
3佐藤 幸椰雪印メグミルクスキー部1回目124.5m
2回目128.0m
115.6
112.4
228.0


1月
10日
全日本スピードスケート選手権大会に出場しました
12月28日〜30日

第90回全日本スピードスケート選手権大会が12月28日〜30日に青森県八戸市で行われ、当社スケート部の賀来真穂選手、百瀬愛美選手が出場しました。
両選手ともに1500m、3000m、5000mの3種目に出場し、賀来選手は1500mで12位、3000mで14位、5000mで8位となりました。百瀬選手は、1500mで7位、3000mで5位、5000mでは表彰台に一歩届かず4位となりました。2人ともお疲れ様でした!
賀来選手は、1月12日からアメリカのレークプラシッドで行われるワールドユニバーシティゲームズで3000mとチームパシュートに出場します。この大会は、2年毎に開催される大学生のオリンピックと言われており、出場することは賀来選手の今年の目標でもありました。精一杯力を出し切り頑張ってきてほしいです。

また、賀来選手は1月末から青森県八戸市で開催される特別国民体育大会に出場します。富山県代表選手として頑張ってくれることを期待しています!

女子1500m 結果
順位選手名所属名タイム
1高木 美帆日本体育大学1:54.53
2佐藤 綾乃ANA1:57.48
3小坂 凛KHネオケム2:00.78
・・・・・・・・
7百瀬 愛美ダイチスケート部2:02.68
12賀来 真穂ダイチスケート部2:04.34
  
女子3000m 結果
順位選手名所属名タイム
1堀川 桃香富士急行4:04.66
2高木 美帆日本体育大学4:05.07
3佐藤 綾乃ANA4:08.96
・・・・・・・・
5百瀬 愛美ダイチスケート部4:16.88
14賀来 真穂ダイチスケート部4:24.48

女子5000m 結果
順位選手名所属名タイム
1堀川 桃香富士急行7:01.52
2ウイリアムソン レミコカジスケートチーム7:25.03
3新田 恭子鹿児島スピードクラブ7:25.52
4百瀬 愛美ダイチスケート部7:26.76
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8賀来 真穂ダイチスケート部7:34.74



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