ダイチ株式会社
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2024
2月
28日
第78回国民スポーツ大会冬季大会スキー競技会(やまがた雪未来国スポ)に出場しました。

2月21日〜24日に山形県で第78回国民スポーツ大会冬季大会(やまがた雪未来国スポ)スキー競技会が開催され、当社から山元豪選手が、2月22日にアリオンテック蔵王シャンツェで行われたスペシャルジャンプ競技 成年男子Bに出場しました!

成年男子B 競技結果
順位選手名所属飛距離得点合計
1葛西 紀明北海道1回目101.5m
2回目97.0m
116.3
117.2
237.7
2内藤 智文山形県1回目97.0m
2回目96.5m
116.3
117.2
233.5
3佐藤 幸椰北海道1回目94.5m
2回目98.5m
110.2
112.9
223.1
4山元 豪富山県(ダイチ梶j1回目99.0m
2回目95.5m
112.9
109.7
222.6

山元選手は1回目のジャンプでは雪の降る中でしたが99mを飛び4位につけ、2回目のジャンプでは95.5mを飛び、見事4位入賞と健闘しました!皆様応援ありがとうございました!!
今シーズンの大会も残りわずかとなりましたが、山元選手はますますトレーニングに励み頑張りますので、引き続き応援の程お願い致します。


2月
14日
令和5年度立山砂防工事安全施工管理技術研究発表会において、当社工事部の沢田さんが「優秀賞」を受賞しました。

令和6年2月8日に立山砂防事務所工事安全対策協議会(会長:石田立山砂防事務所長)の主催により「立山砂防関係工事安全施工管理技術研究発表会」(以下、発表会という)の表彰式が執り行われました。今年度は能登半島地震による災害対応中でもあり発表会は開かず提出された論文の審査のみとなりました。
この発表会は、現場作業員が巻き込まれ甚大な被害となった平成8年の蒲原沢土石流災害を教訓とし、砂防工事における安全対策等の工夫を情報共有することを目的に開催しています。

今年度は、応募論文が34編(工事22編、業務12編)あり、その中から他の模範となる優秀な取り組みを最優秀賞1編、優秀賞2編、奨励賞5編を選定し表彰されました。
当社施工の「R5 千寿ヶ原他斜面対策工事」における安全管理の取り組みを監理技術者の沢田一夫さんが論文発表し、優秀賞を受賞しました。論文は、現場の特徴である軌道上における列車接近を知らせるセンサーの設置、遠隔臨場、安全教育の取り組みなどを紹介したものとなりました。

表彰を受け取る沢田さん

石田事務所長から
表彰を受け取る沢田さん

受賞したみなさんで記念写真

受賞したみなさんで記念写真
(前列右1人目が沢田さん)

賞状

2月
5日
第78回国民スポーツ大会冬季大会スピードスケート競技に出場しました。

第78回国民スポーツ大会冬季大会スケート競技会が、1月28日〜31日にかけて北海道苫小牧市で開催され、ハイランドスポーツセンターで開催されたスピードスケート競技に、当社の賀来真穂選手、前田梓選手、丸子夢実選手の3選手が出場しました。
「国民体育大会」は今大会から「国民スポーツ大会」に名称が改められています。

前田選手、丸子選手は昨年4月に入社し、今回が富山県選手として初めての国民スポーツ大会の参加でした。
今大会では、昨年5月に新型コロナウイルス感染症が5類となり感染症対策も緩和されたことから、会場には一般観覧者の入場や声出し応援が可能となり、当社からも社長をはじめ社員やダイチスケート部OBが駆け付け、選手へ熱い声援を送りました。

競技結果

●成年女子3000m
前田 梓  2位
賀来真穂  10位

●成年女子1500m
賀来真穂  6位
前田 梓  8位

●成年女子1000m
丸子夢実  予選敗退

●成年女子500m
丸子夢実  予選敗退

成年女子1500m、3000m

前田選手と賀来選手は成年女子1500mと成年女子3000mに出場し、2種目とも予選を危なげなく通過しました。
1500mの決勝では、両選手ともにスタート位置に恵まれず出遅れ、その後も責任先頭を取ることが出来ずタイムなしとなり、賀来選手は6位入賞、前田選手は8位入賞でした。
また、3000m決勝では、12名でのレースで混戦が予想されましたが、前田選手はスタートで上手く前に出て、責任先頭を早々に完了させたあと、最後まで冷静なレース運びで見事2位となりました!前田選手おめでとう!!
賀来選手は責任先頭を1回完了した後、後続の選手との接触もあり失速し、責任先頭が足りずタイムなしの10位と悔しい結果となりました。

成年女子500m、1000m

丸子選手は成年女子500mと成年女子1000mに出場し、500mは予選3位、1000mは予選4位となり、もう一歩のところで準決勝には進めませんでした。
この経験を活かし、来年こそは決勝に進んでもらいたいと思います。

3選手とも富山県選手として頑張ってくれました!お疲れ様でした!
選手はこの後も国内での大会を残しております。引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。

苫小牧市ハイランドスポーツセンター

大会が開催された
苫小牧市ハイランドスポーツセンター

激走する丸子選手

成年女子1000m予選
激走する丸子選手

前田選手(左)、賀来選手(右)

成年女子3000m決勝
前田選手(左)、賀来選手(右)

6位賀来選手、8位前田選手

成年女子1500m表彰式
6位賀来選手、8位前田選手

準優勝となった前田選手

成年女子3000m表彰式
準優勝となった前田選手


2月
4日
スキージャンプ コンチネンタルカップに出場しました。

山元豪選手が、1月20、21日に札幌市で行われたコンチネンタルカップに出場しました!日本人枠10名に選ばれていた山元選手は、海外選手が多数出場する中、2月のW杯札幌大会の出場権獲得に向け奮闘しました!
20日の1戦目は1回目107m、2回目123mで全体22位、日本勢6位。21日AMに行われた2戦目では1回目119.5m、2回目126mで全体27位、日本勢6位。そしてこれらの結果により、21日PMから行われた3戦目には出場できず、W杯札幌大会の代表は残念ながら叶いませんでした。
山元選手は2月22日に山形市蔵王で行われる国民スポーツ大会に富山県選手として出場します!
皆様引き続き応援お願いいたします!!


1月
10日
全日本スピードスケート選手権大会に出場しました。
12月27日〜29日

「第91回全日本スピードスケート選手権大会」が12月27日〜29日にかけて、北海道帯広市の明治北海道十勝オーバルで行われ、当社所属の賀来真穂、百瀬愛美、今年度入社した前田梓の3選手が出場しました。
本大会は、ワールドカップ競技内容に合わせ、オールラウンド総合部門、スプリント総合部門、距離別部門の3部門に分けて開催され、3選手とも距離別部門に出場し、会社からも応援に駆けつけ、熱い声援を送りました。
初日の1500mでは、賀来が10位、百瀬が11位、前田が14位と結果が振るわず、二日目の3000mでも百瀬が8位、賀来が10位、前田が18位という結果でした。
最終日の5000mでは賀来と百瀬の2選手が出場し、百瀬が最後まで粘りの滑りを見せ、3位に100分の2秒差で競り勝ち、見事2位に入りました。賀来は後半粘れず5位でした。
また、マススタートには3選手とも出場し、チームワークを活かしてレースに挑みましたが、最後にオリンピック選手の堀川に逃げ切られ、百瀬の4位が最高位でした。

女子5000m 競技結果
順位 選手名 所属名 タイム
1 堀川 桃香 富士急行 7:05.44
2 百瀬 愛美 ダイチスケート部 7:25.65
3 新田 恭子 帯広連盟 7:25.67
・・ ・・ ・・ ・・
5 賀来 真穂 ダイチスケート部 7:32.77

3選手とも今大会では自己記録を更新できず、歯がゆい結果で終わりましたが、1月末に北海道苫小牧市で開催される冬季国民体育大会にむけて、日々トレーニングに励んでいます。
引き続き、応援をよろしくお願いします!!

写真1

大会会場(明治北海道十勝オーバル)

写真2

会場に掲示した選手応援旗

写真3

賀来選手

写真4

百瀬選手

写真5

前田選手
 

写真6

女子マススタートレース
(前3人がダイチの選手)

写真7

女子5000m表彰式
(左が2位となった百瀬選手)



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